「都道府県さんぽ」で地理博士に!
朝日小学生新聞では毎週水曜日に「都道府県さんぽ」を掲載しています。風の精・フゥが毎週一つの都道府県を訪ね、地理や歴史、特産品などを紹介する人気コーナーです。4月に「愛知県」からスタートし、五十音順に1年かけて47都道府県を巡ります。
例えば6月8日付の岡山県。県庁所在地(岡山市)、人口(188万人・全国20位)などの基本データはもちろん、土地の高低差がわかる地図等も載せているので、平野が広がっているのか山が多いのか、どんな川が流れているのかなど、視覚的に学ぶことができます。気候や主な産業の紹介に写真やイラストを多く使用しているので、とてもわかりやすいです。
教科書に載っているデータだけでなく、その土地の名物なども紹介しています。茨城県なら、県全域で食べられている「つけけんちん」。愛知県なら、刻んだウナギのかば焼きがご飯の上にのっている「ひつまぶし」といった具合です。
「朝小リポーター」による、おすすめスポットなどを紹介するミニコーナーもあります。朝小リポーターとは、朝日小学生新聞の「読者記者」のことです。全国で約500人が登録し、身近な話題をリポートしてくれています。
都道府県は小学校の社会科で必ず学び、中学入試でも頻出項目です。朝小で楽しく学んで、地理博士になってくださいね。
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