「都道府県さんぽプラス」で地理博士に!
朝日小学生新聞では毎週土曜日に「都道府県さんぽプラス」を掲載しています。風の精・フゥが、毎週ひとつの都道府県をたずね、地理や歴史、特産品などを紹介する人気コーナーです。4月に「北海道」からスタートし、1年かけて47都道府県をめぐります。
例えば今年5月27日掲載の茨城県。県庁所在地(水戸市)、人口(284万人・全国11位)などの基本データの紹介はもちろん、名所の「筑波山」や、日本で2番目に大きい湖・霞ヶ浦についても詳しく説明しています。「気候」や「おもな産業」なども、写真やイラストを多く使用しているので、とてもわかりやすいです。
教科書に載っているデータだけでなく、その土地の名物も紹介しています。茨城県なら「干しいも」、山形県なら「玉こんにゃく」といった具合です。
「朝小リポーター」による、おすすめスポットなどを紹介するミニコーナーもあります。朝小リポーターとは、朝日小学生新聞の「読者記者」のことです。全国で約500人が登録しており、身近な話題をリポートしてくれています。
「都道府県」は、小学校の社会科で必ず学び、中学入試でも頻出項目です。朝日小学生新聞を楽しく読んで、地理博士になってくださいね。
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