読者リポーターも活躍
朝日小学生新聞には「朝小リポーター」という読者リポーターの制度があります。日本と海外で約500人の読者のみなさんに登録していただいています。
地域や学校でのできごと、いま夢中になっていること、好きな本やまんが、飼っているペットのこと、家庭でのエコの取り組みなど、身近な話題を作文にして送ってもらい、朝日小学生新聞に掲載しています。編集部から依頼して、アンケートに答えてもらうこともあります。
また、著名人の取材に行くこともあります。2024年度は、加藤鮎子こども政策担当大臣(当時)や写真家の石川直樹さんらを朝日小学生新聞の記者といっしょに取材しました。
自分の書いたリポートが新聞に載ったり、著名人を取材したりすることは、子どもたちにとって、とてもうれしく刺激的なことのようです。朝小リポーターの経験をきっかけに、大人になって本物の記者になった人もいます。
朝小リポーターは、希望者は誰でも登録することができますが、作文などの提出が必要です。応募方法は、3月下旬〜4月下旬の朝日小学生新聞に掲載するので、ぜひチェックしてみてください。

毎日発行、月ぎめ2,100円(税込み)
購読のお申し込みはお近くのASAへ。
お孫さんへ新聞を贈る「朝学ギフト」も受付中。